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インドネシアで下痢をしたときのオススメの薬!
「あれっ、お腹が痛い…!」
インドネシア滞在中、慣れない食事や生活環境で何かと体調不良を起こしがちです。
体調がすぐれないと、せっかくの楽しい滞在期間が台無しに…!
そうなってしまうと悔しいですよね。
私もインドネシアの滞在中に一週間ほどピーピーになりながら生活していた時期もあります。
(汚い話ですみません。)
でもその時は、インドネシア人の方が薬局の場所からオススメの薬まで、全てを教えてくれました。
もしあのとき言葉が通じなくて、さらに頼る人もいない環境だったら…と思うとゾッとします。
このブログが誰かの役に立ちますようにと願いながら、今回は、いざという時のための、オススメ下痢止め薬をご紹介します。
オススメ下痢止め薬
DIAPET(ディアペット)
[個数]
4錠入
[飲み方]
・1日2回
・2カプセル/回
急性下痢の場合は、1時間以上開けて上記の通りに服用。
[金額]
日本円で約30円
[入手方法]
薬局、コンビニ
インドネシアでの仕事や移動等で、すぐトイレに行けない環境のときにとても良いです!下痢はだいたい4~5時間ほどの間止まりました。ほぼ水の状態でも本当に出なくなりますよ。
さすが現地の人がオススメしてくれただけある!
DIAPETはインドネシアの民間療法に基づいて作られているそうで、ウコンやグァバの葉が配合されています。
ということは、体にも優しいお薬なので安心して飲めますね。
下痢の時に役立つインドネシア語
「お腹が痛い」
・Sakit perut(サキップルッ)
sakit=痛い、 perut=お腹
「下痢」
・Diare(ディアレ)
「薬」
・Obat(オバッ)
「トイレ」
・Kamar Kecil(カマル クチル)
・Toilet(トイレッ)
最後に
インドネシアの旅行では、辛い食べ物や、日本とは違う種類の油をつかった料理、硬水、空気などの慣れない環境で体調を崩すことは珍しくありません。
特に下痢は近くにトイレがないととても不安でもあるので、下痢を催す前にあらかじめ準備しておいてもいいでしょう。
「インドネシアでもし下痢になったら、原因は食事?水?」
↑こちらの記事にも下痢になった場合の対処法が載ってますので、是非合わせてご覧ください!
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