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インドネシアの高速バスの値段
日本からバンドンに向かう際は、飛行機で成田空港からジャカルタにあるスカルノ・ハッタ国際空港へ。
そしてスカルノ・ハッタ国際空港からバンドンへは高速バスで移動します。
今回はその移動で乗る高速バスについてご紹介します。
インドネシアの高速バスの時間・乗車料金
・ジャカルタ→バンドンの場合
日本円で約1,500円ほど
乗車時間 約3時間~7時間
高速道路が空いているときと渋滞の時では、差が大きく、約4時間ほどの差が出ます。
道路が空いている日は超ラッキー!
バスは直通となっていて、バンドンの停留所が2箇所あります。
インドネシアの高速バスの預け荷物料金は、値下げ交渉ができる!?
高速バスに乗せられる荷物の重量→20kg/1人
20kgを超えてしまっても乗せてもらえるが、
1kgオーバー毎につき30円ずつ追加料金が発生します。
荷物を乗せるだけで追加料金が発生するの?!
と驚いてしまうところですが、担当のスタッフの方とうまく交渉をすることができれば、相手次第では値下げ交渉ができれば安くしてくれる場合もありますよ!
インドネシアの高速バスに乗ってびっくりしたこと
インドネシアの高速バスに乗って、まず驚いたことは、
とにかくとばす!!!
勢いがいい!!
スピードが速い!!!!!!
時速100kmほどのスピードでビュンビュン駆け抜けますし、ビュンビュン追い抜きます。
その感覚は、まるで遊園地のアトラクションのよう。
不安になりシートベルトを着用しようと見たら、シートベルトなんてものはありませんでした!笑
ビュンビュンとばすバスの激しさが珍しくて、
アトラクション感覚で一番前の席を陣取って座っていたのですが、どうやら現地の方は危なっかしい運転を見るとヒヤヒヤするのであまり前の席は座らないんだそうです!笑
運転中に携帯のメールチェックしたり、
片足を外側に投げ出してたり、
ポリポリ頭をかいてたり、
メーターのところにお菓子を置いてたり、
いろいろな光景が焼き付いて離れません(笑)
一番前に座っていたら不安になってしまう気持ちもわかります。
しかしあれだけ激しい運転をしていても無事故で到着できたので、
やはり運転手さんだけあって運転上手だなぁと感心しました。
まとめ
飛行機を降りたあと空港からは高速バスが便利です♪
満席になりやすいそうで、事前に行き帰りの往復分を予約するのがオススメです。
荷物を載せる最大キロ数を超えると料金が発生するので要注意ですよ!
気の良さそうなスタッフさんには値下げ交渉してみるのも手です。
ぜひ現地の方とコミュニケーションをとってみてください♪
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